鵆
読み | ちどり |
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ローマ字 | chidori |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1) 香の名。沈(ジン)の一種で、名香として珍重された。
(2) 千鳥掛(チドリガケ)の略。
(3) 千鳥足(チドリアシ)の略。
(4) 多くの鳥。無数の鳥。 「百鳥(モモドリ)」,「百千鳥(モモチドリ)」,「ちとり(千鳥)」とも呼ぶ。
(5) 遊里で、禿(カブロ)の通り名。
(6) チドリ目(Charadriiformes)チドリ科(Charadriidae)の鳥の総称。 翼長は普通10~25センチメートル。くちばし(嘴)は比較的短く、その先端がふくれている。あし指(趾)は三本だけで後指(後趾)を欠く。体色は腹面が白く、背面は灰褐色で、頭部と胸に黒帯をもつものが多い。 海辺や水辺・川原などに群棲し、巣は地上に浅くくぼみを作り、小石・貝殻などを敷く。歩行力も飛翔力も強く、群れをなして飛び、小動物を捕食。 卵は3~4個で、卵・ひな(雛)ともに色彩・斑紋は小石に似る。繁殖期に親鳥は害敵が近づくと、両翼を広げ傷ついたように地上をひきずり歩く擬傷動作を行う。 世界の温・熱帯部に約60種が広く分布し、日本には12種がいる。多くは渡り鳥で、北方で繁殖し、日本では春秋に通過する旅鳥が多いが、種類にシロチドリ・コチドリ・イカルチドリ・ケリ・タゲリの5種は日本で繁殖し周年とどまる。 「磯な鳥(イソナドリ)」とも呼ぶ。
総画数
韻
I-O-I
「鵆」の読み、意味、画数、同義語といった基本的な情報から、文字の持つイメージや難しさ、暗号化や語呂合わせ、ダジャレまで様々な情報を提供しています。
"鵆"の難しさ
字の分かりやすさ | ![]() |
7 |
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書きやすさ | ![]() |
7 |
ササっと書ける書ける万人に優しい言葉です。書きやすさだけでなく見た目に優しい印象を与えるためいろんな意味で得かもしれません。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | ![]() |
4 |
鵆の読み方毎に難易度を判定しています。 鵆は"ちどり"と読みます。 読み方がそれほど普通ではないため、誰にでも簡単とは言えません。パソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
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"鵆"の使い方いろいろ
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